この勉強を試してみてはいかがですか?
誰でもできる勉強法を紹介!
概要
ブログの記事について
どうも、1週間ぶりです。
伊藤です。
大学生になってから、お世話になった方々への恩返しではないのですが、小さい子の勉強を見る機会が多くなってきました。
だいたい、中学生くらいの子の勉強を見て欲しいっていう依頼が来るんですが、「僕なんかでよければ...」と引き受けているうちに、まずどうやって勉強すればいいのかわからないって子が多いことに気づきました。
ということなので、今回から毎週月曜日、"中学生のために"定期テストに向けてどうやって勉強していたかを紹介します!
こんな僕なんかが紹介して、、、、心配な方も多いと思いますが、大学生の独り言だと思って暖かい目で見ていただけると幸いです。
僕の勉強方法の元は、中学生の時に教わった勉強のやり方で、大学生になった今でも続けている勉強法もあります。
あっ、ちなみに僕は、学校の先生でもなければ、塾の先生でもありません。
主観と偏見がバリバリ入っている文章で、スーパー個人的な意見なので、合う人合わない人はいると思いますが、よかったら参考にしてみてください。
まずはじめに
さきほども申し上げたとおり僕は、学校の先生でもなければ、塾の先生でもありません。
これから先は、主観と偏見がバリバリ入っている文章で、スーパー個人的な意見なので、合う人合わない人はいると思います。
これを実践して、成績上がらなかったと言われても困ります。笑
ただ、本当に実践すれば点数は上がると思ってます!
中学時代、僕は普段から毎日机に向かうような子ではありませんでした。。。
中学生だったら遊びたいですし、なかなか机に向かう気になりませんよね!?
もちろん、日頃から勉強している子になりたかったですし、おそらく、そのような子の方が世間一般的に褒められます(笑)
でも!!テスト前に、本気でやる気になれば、テストはちゃんと取れるんです!
毎日机に向かってる子に対しても戦えるんです!勝てちゃうんです!
しかし、その代わりテスト前は誰よりもやったという自信が必要です!
中学のテストは、勉強した分だけ、自信になると勝手に思ってます。
勉強量と自信は比例すると思ってください!
そして、不安な要素は徹底的に潰します。テスト週間本気でやればこれくらいは絶対にできます。
これはけっこう重要だと思っていて、中学のテストで良い点取れない時って、「これで合ってるのかなぁ」って迷う時間が多いんですよ。要するに、自信がないんですね。。
そうすると、時間も取られちゃうし、はっきり言って負の循環に陥ります(笑)
中学のテストは基本パターン化されていると思っているので、一度触れたことのある問題など、もちろん、自信があったら、速攻で問題も解けますし解き直しする余裕さえ生まれます。
全教科共通して言えること
今回は、序章ということもあってとりあえず全教科に通じて言えることを紹介します。
共通して言えることは、おそらくここから紹介することは、誰でもできます!
なぜなら、基本、メンタルの持ちようでできることばかりだからです。
ただ、それを最後までやるかやらないかでは、見えてくるゴールは違うかもしれません。。
要領も悪く、アホな僕みたいなやつは結論から言うとやるしかないのです!!!
テスト終わった後、「やったのに出来なかったぁ」って言う人は、はっきり言って、僕からしてみれば「やってない」のと等しいです。
おすすめの勉強法
おすすめ勉強法①
ただ、やっても成果が出ないとやる気なくなりますよね・・・
そこで、"どれだけやったかを目に見える形で残すこと"が大切です。
そこで、僕は中学の時にボールペンでひたすら問題を解いてました。
「……は?」って人もいると思います。
その時の写真が残っているので、先にそれを紹介しますね。
これです。
こんな感じで、インクが無くなるまで使い続けます。(もちろん1回の定期テストでこんなに ボールペンは消費できません笑)
当時周りに、ボールペンで勉強している奴なんていなかったんで、「オレはボールペンなくなるまで問題解きまくってたんだ」という、謎の自信に包まれてました。
もちろん、学校のノートとかには、これでは書かないですよ!
テスト勉強している、紙(裏紙とか)とか、いらない紙にひたすら問題を解いてました。
ここでポイントなのが、
高いボールペンを使わないこと!!!
理由ですか??
簡単です。
高いボールペンはマジでインクが全然減りません!!!笑
やる気を逆に持ってかれます。
メンタルが相当強くないと、インクが減らなすぎて心が折れます。
本末転倒です。
ちなみに僕は、無印の100円のボールペンを使ってました。
ほどよくインクが減ります。
安いんで、勉強すればするほどインクが無くなって楽しいですよ。笑
そして、100円くらいなら親が勉強するからって喜んで買ってくれます。笑
この勉強方法は、大学生になった今でも続いています。(今は自分で買ってます笑)
おすすめ勉強法②
"積極的に人に教えること"そして"積極的に人に教えてもらうこと"です。
人に何かを教えるってことは、意外と高度な技術で、自分がしっかりと内容を理解して、相手がどこを分かっていないかを理解してあげないと、上手に教えることはできません。
逆に、教科書では難しく書かれている表現でも、実は人から教えてもらうとすんなり理解できることもあります。
人に教える例をとって説明しましょう。
例えば、
問題を解きまくってると、他の人が「この問題わかんなーい」って言う問題も解いたことがあって解ける!
みたいなこともあるかと思います。
そんなとき!
「はい、これ解ける時点でオレのほうができるー」
って思って、救いの手を差し伸べないのは、NGです。
積極的に教えてあげてください。
このように、インプットしたことは、積極的にアウトプットすることで、自分の復習にもなります。
そして、これを続けていると、自分がすんなり理解したところでも他の人がこうやって迷っているのか!とか、逆に気付かされることがめちゃくちゃあります。
これを繰り返しているうちに、いつの間にか定着しています。
友達が、分かるようになる以上に、自分にとってもメリットが大きすぎるくらいあると思ってます。
そして、友達にも感謝されますし、あいつできるじゃん!ってなります。
いいことづくしです。
でも嫌味ったらしく教えると嫌われるので注意してくださいね笑
おすすめしない勉強法
おすすめしない勉強法これは、意外とやっている人も多いのかもしれなので、賛否両論ですが、"音楽を聞きながら勉強をする"ということです。
中学生のときって、音楽聴きたくなっちゃうんですよね。。。
僕も音楽聴きながら勉強するのに憧れていた時期もありました笑
今では、中学生で携帯を持ってる子も多く、音楽を聞きながら勉強している子も多いと思います。
あれって、意外と集中できてるようで、頭には入ってきてないんですよね。。。
どうやら、音楽を聞きながら勉強をすると、「勉強」→「作業」になってしまうようです。
僕自身今でも覚えてるのですが、1年生の後期の中間テストは、音楽を聞きながら勉強してたんですけど、ボロボロでした。。。
それからは、勉強するときは音楽は聞いてないです。
っというより、本当に集中すれば、音楽なんて聞こえなくなってるので、聞く必要がないと言った感じです。
あっ、でもこれは、あくまでテスト期間の勉強の話なので、夏休みとかによく出る永遠と終わりの見えない漢字練習とかは音楽を流して、気分転換しながら進めるってのもありだと思います。(僕もそのときは、流してました)
要は、作業なのか、勉強なのかをはっきりとさせることが重要です!
こんな感じで、第1回の序章編は終わりにしようかなと思います。
なんか、本当に個人的な文章になってしまったので、「何だこいつ?!何様だ!」ってなってしまったらすいません。
もしもっと詳しく聞きたい方がいれば、ありがとうございます。ぜひ、いっぱい話させてください笑
では。。。
伊藤
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