この勉強を試してみてはいかがですか?
誰でもできる勉強法を紹介!
今回は、テスト前で完璧にする数学の勉強法を伝授!
概要
・ブログの記事について
・今回のテーマ
・数学で点数を伸ばすには、、、
・勉強の進め方〜テスト7日前〜
・勉強の進め方〜テスト3日前〜
・勉強の進め方〜テスト前々日〜
・勉強の進め方〜テスト前日〜
ブログの記事について
どうも、1週間ぶりです。伊藤です。
先週から、テスト勉強をどうやってやるか悩んでるか悩んでいる中学生に向けて、勉強方法を書かせてもらっています。
僕が実際にやっていた方法なので、個人的な意見や、主観的表現が多く入っていると思いますが、試してみる価値はあると思いますので良かったら、ぜひやってみてください。
テスト前って部活が休みになる子もいれば、ならない子もいますし、とにかく周りの子達みんなが勉強を始めますよね。
そのとき、周りと同じ時間(量)の勉強をしても、周りも同じくらいやってるのですから、なかなか差は縮まらないと思います。
いかに時間を作って、多くの量を周りの子達より勉強するかも一つのポイントです。
しかし!
時間を作っても何を勉強すればいいか。。。。
何から始めればいいか。。。。
そういう子たちが多いと思います。
そこで、テスト当日から、逆算して何をやるべきなのか、どういうことを勉強するんべきなのかを伝授します。
今回のテーマ
今回は、数学編です!
数学といったら、苦手意識を持っている人もいるのではないでしょうか?
大丈夫です!
中学の数学は、パターン化されていると思うので、勉強を濃くすればするほど、安定して高得点を狙うことができる科目といえます。
また、中間テストの範囲くらいなら、やる気次第でテスト勉強だけで良い点数取れる科目と言えるでしょう。
数学で点数を伸ばすには、、、
数学で点数を伸ばすために、2つのポイントがあります。
1つ目は、解き方をパターンとして覚えることです。
中学の定期テストでは、ここさえ抑えておけば周りより良い点数が取れると思います。
解き方をパターンとして覚えるってどういうこと??
って思いますよね。
説明すると、問題を解きまくってるうちに「何だ。またこれか。」って感じになる領域に達することです。
問題の数値は覚えないですよ笑
テストで同じ数値は出てこないので。。。笑
あくまで、解き方の方法を覚えるということです!
中学のテストは、色々な数値が出てくるかもしれないけど、解き方の種類は意外と少ないので、解き方さえ覚えてしまえば楽勝です!
2つめは、解き直しをすること
採点結果が返ってきた時「あーーーー、うっかりミスしたぁあ」みたいな経験ありませんか?
もったいないですよね、、、その数点で友達に勝つことができません。
しかも、うっかりミスって意外と点数グッと持ってかれるんですよね。。。
今から言うことは、テスト当日にも言えることです。
みんな、どの先生も塾でも「必ず見直しをしなさい」と言われると思います。
しかし!!!
見直しだと、「どうせ合ってるだろ」って感じで見ちゃうので、なかなか間違いが発見できないんです。。。
時間があるなら、必ず解き直しをすることによって、うっかりミスを防げます!!!
確かめ算をして答えを自分で確認するってのも一つの方法ですね!!
勉強の進め方〜テスト7日前〜
はい、ではテスト7日前です。
この日くらいを目安に終わらせてほしいことが、1つあります。
それは、試験範囲をざっとでいいので一回見ること。
これってけっこう重要で、一回ゴールを見ることで、その後の、勉強のペースが断然上がります!
ここで、どうやって、試験範囲を一回見るかというと、、、、
学校では、教科書の他に、ワークなども配られていると思います。
このワークをとりあえず1周してみてください。
ここで重要なことが2個あります!
1つ目が、まだこのタイミングでは、ワークに直接書き込まないこと!
いらない紙や、ノートに書いて進めていってください。
このワークは後でまた使います!
そして、迷った問題には印をつけておきましょう!
これも、後で使うための布石になります。
ちなみに僕は、この段階でほとんどの問題に印がついてました笑
そして2つ目
ワークを解く際に、答え(解法)を見てもいいんです!!
ただ、「あぁ〜こんな感じで解くんだなぁ」ってくらいには理解していることが重要です!
ワークの答えは見ちゃいけないってい人もいるかと思いますが、僕はそうは思いません。
答えをみて、ちゃんと理解できれば、答え(解法)をむしろ見たほうが理解は深まります!
ワークの1周目は、結構時間と根気が必要だとは思いますが、ここが一番の頑張りどころだと思ってがんばってください。
勉強の進め方〜テスト3日前〜
ワークの2周目も終わらせましょう!
1周目をちゃんとやれば、この2週目は、1周目ほど時間はかからないはずです。
それでも、迷った問題には、再度印をつけておきましょう!
この時にも、ワークにはまだ直接書き込まないでくださいね!
この時点で、自分が、"できる問題"、"迷うけどできる問題"、"躓く問題"、"まったくわからない問題"というのがはっきりとしてくると思います。
"迷うけどできる問題"、"躓く問題"は、"できる問題"になるまで練習することが大切です!
"まったくわからない問題"はこの日までにはっきりしておけば、対策をすることができます。
積極的に教えてもらいに行きましょう!
勉強の進め方〜テスト前々日〜
この日にワークを完成させましょう!
もう既に2周しているので、スラスラとワークが進むはずです。
この時に「あぁ〜この問題かぁ」って感じにまでなるとGoodです!
ここまでちゃんとやると、テスト当日に問題を見た時「あ、ココで引っ掛けようとしているな」って出題者の意図まで分かってくると思います!
さて、ワークに実際に書き込んでワークを完成させましょう!
特に、印が付いている問題は、自分が本当に理解しているのかを注意しながら進めることができるとGoodです!
ワークは、学校でテスト後に提出を求められることもあるので、ここで完成させちゃえば、テスト勉強にもなるし一石二鳥ですね。
勉強の進め方〜テスト前日〜
さあ、テスト前日です。
この日に、新たに分からない問題が出てくると、不安になりますし、対策が大変になります。
そうならないためにも、この日までには、不安要素は徹底的に潰しておきましょう。
前日に、新しいことをしようとするのは、大変です。
ワークなり、問題集なり、自分が間違えて印のついた問題などを中心的に、復習しましょう!
最後に、サラッと試験範囲を見てみると、わからない問題がなくなっていると思います。
自信を持ってテストに臨めますね!
後は、ちゃんと睡眠をとるだけです。
数学などは、計算が必要なのでちゃんと睡眠をとることもテスト対策の一つなので心がけましょう!
ここまでやれば、テストでボロボロな結果になるということはないと思います。
むしろ、高得点を狙えるくらいやってると思います。
戦えます!勝てます!
自信を持って、迷わず解答を書き込めるレベルまで行ってるでしょう!
頑張ってください!
こんな感じで、テスト前に数学は勉強していました。
ズラズラと、文章だけで見にくい記事になってしまいましたが、参考にしていただけると幸いです。
ありがとうございました。
伊藤
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