HONKIでゲストハウス！

ゲストハウス初心者が泊まってみたいゲストハウス紹介①～亀時間＠鎌倉～

こんにちは！
今回は鎌倉周辺で宿泊施設を探している方必見！
鎌倉にあるカフェ＆バー併設ゲストハウス「亀時間」を紹介します。

概要

鎌倉の古民家ゲストハウス「亀時間」

アクセス

宿泊情報

カフェ＆バー

口コミ

まとめ

鎌倉の古民家ゲストハウス「亀時間」

今回紹介する「亀時間」は鎌倉の材木座にあるゲストハウスです。
宮大工が建てた築９０年の古民家を改装し運営しています。

「亀時間」

代表マサさん

大学卒業後、ネパールでボランティア牧師をしたり、レコード会社に勤務したり、世界１周旅行の最中に南アフリカのケープタウンでカフェの共同経営に参加したり、ジンバブエでムビラの修行をしたり・・・帰国後もバンド活動や教室を開いたり・・・本当にいろいろな経験をされてきた代表マサさんが２０１１年の４月にオープンさせています。

いやあ～、すごいですね！マサさんとお話しするだけでもものすごく楽しそう・・・

そんなマサさんがオープンさせた「亀時間」ですが、なぜ「亀時間」という名前なんでしょうか？

「亀時間」名前の由来

「亀時間」という名前の由来は、ある１冊の本なのだそうです。

時間泥棒に盗まれた時間を、人間に取り返してくれた少女の物語「モモ」で重要な役割を果たしたのが亀のカシオペイア。

モモ/時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

この本からゲストが大切な時間を取り戻す場所となるように「亀時間」という名前にしたそうです。

素敵すぎる～～～！（＞＜）

 アクセス

「亀時間」は鎌倉の材木座という地域にあります。

鎌倉駅から行く場合

JR横須賀線鎌倉駅（東口）から徒歩２０分、もしくは東口７番乗り場からバスに乗り「九品寺」下車徒歩３０秒です。

（参考）東京駅からだと約１時間、費用は約１０００円で鎌倉駅にまで行くことができます。

由比ヶ浜駅から行く場合

江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩１５分（まっすぐ）

（参考）東京駅からだと鎌倉で江ノ電に乗り換え由比ヶ浜まで行く方法が１番簡単。

鎌倉を観光していくか、由比ヶ浜周辺をお散歩していくか、その日の気分で決めるのがよさそうですね♪

そのほかにもいくつかルートがあるのでこちらを参考にどうぞ⇒アクセス

宿泊情報

4.5畳の2人部屋　１泊１部屋９０００円

８畳の４人部屋　１泊１部屋１６０００円

ドミトリー（計６人収容）　１泊１ベッド３５００円 or ３２００円

なぜドミトリーにも料金が２タイプあるのか・・・？！

普通サイズの２段ベッドのほかに押入れを改造して作った少し小さめのベッド（通称ドラえもんベッド）があるのです！

身長１６５センチまでの方だったらドラえもんベッドのほうがお得ですね♪

ドミトリーは男女混同ですが、しっかりカーテンもついているのである程度のプライバシーは守られます！

ゲストハウスはドミトリーが主流ですが、個室が２つもあり、家族旅行や恋人・お友達との旅行にもぴったりですね（＾＾）

ビジネスホテルよりも断然安いお値段で古民家に泊まれるなんてかなりお得だと思います！

カフェ＆バー

Cafe Kamejikan

「亀時間」の週末限定カフェ「Cafe　Kamejikan」

営業日時⇒土日祝祭日の１２時～１６時（lo）

フランスで布作品の製作やケータリングなどものづくりをしていたカフェ店長伊佐さんが鎌倉の新鮮な季節野菜をふんだんにつかった家庭料理を提供してくれます！

化学調味料などは一切使用せず、手間暇をかけ、心をこめて作ったお料理をいただけます。

週末のお昼に鎌倉でふらっとランチとコーヒーなんておしゃれですね～

Bar　Yorukame

月に２回だけオープンするバー　「Bar Yorukame」

営業日時⇒毎月第１・第３土曜日の１９時～２２時（lo）

インドに渡っ手以来、奈良、東京、京都でインド・エスニックのお店を転々としながら料理を学び、東京に「香菜軒」を営んでいたヨルカメ店長香菜軒さんが地場の野菜を中心に厳選した調味料でシンプルな味付けを心がけた素材の味を生かしたお料理を提供してくれます！

カレー・ヴィーガンの料理でおもてなししてくれます！

もちろんお酒も！

宿泊じゃなくても月２回しかオープンしないレアなバーいってみたいですよね！

たくさんの人でにぎわってすごく楽しそう！！！

口コミ

トリップアドバイザーさんの評価をお伝えします。

口コミ件数　４２件

評価平均　４．５

鎌倉市で９件登録されている宿泊施設のうち２位

結構よい評価なのではないでしょうか？！

それでは、口コミをひとつ紹介。

「ゆるり」　

評価５

鎌倉駅から歩いて30分ほど、ビーチまで10分ほど。バスも数本出ています。

テレビも時計もない、静かな時間がのんびりゆったり、まさに亀のように流れるここの宿。
昔ながらの町屋の宿で、リビングには昔ながらのストーブ。フリーのコーヒーも紅茶も充実していて、ここで旅人同士旅話に花を咲かせていました(^^)外人さんも多く、スタッフのみなさんも英語が話せるので楽しそうでした☻
部屋の仕切りが薄いので、ワイワイしたい人は周りのみなさんに迷惑をかけないように気をつけないといけません。

詳しく知りたい方はこちら

まとめ

今回は鎌倉の「亀時間」を紹介しました。

私が作りたいと思っているゲストハウスがまさに「亀時間」さんのようなカフェ＆バー併設のものなので、１度見学に行ってきたいと思います。

宿もそうですが、代表のマサさんはじめスタッフの方がすごく個性的でいろいろな経験をされている方が多そうなのでお話を聞いてみたくなりました！！

岩間

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